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下取りよりも高く売る方法

下取りと買取はどちらが高く売れるのか?

買取と下取りの金額は、よく比べられる傾向があります。
それでWEBなどでは、一般的には買取りの方が高めであると強調されている傾向があるのです。それゆえに買取専門店の方がお得という点が、大きくアピールされている事もあります。

 

買取の方が高く売れる根拠

ではなぜ買取りの方が高くなるかと言うと、諸説あります。例えばノウハウに関する要素です。
情報サイトなどでは、しばしば買取店のノウハウに関する要素が強調されています。ディーラー店と比べると、売却に関するノウハウが多いので、買取価格も高く見込めるという根拠があるのです。
それだけでは無いです。売却先に関する違いがあるので、高く売却できるという話もあります。
そもそもディーラー店は、お付き合いをしている売却先が、やや限られている事があるのです。あまり多くのお店とお付き合いをしていないディーラー店も、中にはあります。
ところが買取専門店の場合は、オークションや同業者などと、とても多くのお店とお付き合いがあるのです。それゆえに、売却額を高く設定できるという意見もあるのです。

 

現実の車の売却データ

では本当に買取りの方が高く売れるかと言うと、例えば次のような数字データがあります。ある方が実際に複数店にて、車の売却数字を出してもらった時のデータです。
車の状況は、次の通りです。走行距離は3万キロ台であって、10年落ち近くの車になります。有名なメーカーによって製造されている車で、比較的高級な部類には該当するのです。
それで複数店で査定を受けた訳ですが、まず買取店の場合は次のような状況でした。60万円台と30万円台と50万円台が2社です。買取店によって違いがある事が分かるでしょう。
それに対してディーラーによる下取り額はどれ位だったかと言うと、実に40万円台でした。結局は、買取店の方が数字は高めに算出されていた訳です。
この事例を見る限りでは、やはり買取店の方が高く売れる可能性が大とは言えるでしょう。したがって冒頭でも触れた話は、ある意味正しいと言える訳です。

 

平均的な売却額に関する数字データ

そうかと思えば、次のような数字データもあるのです。あるポータルサイトが調査した数字結果なのですが、やはり買取店の方が売却額が高くなるという結果が出ていたのです。実に数千件前後のアンケートが実施されたのですが、一括査定というサービスを使った時の平均売却額は、80万円台後半という数字になっていました。
ところが下取りに関しては、やや数字が低めになっていたのです。実に70万円台前半という状況でした。
したがって平均的な数字データを見ても、やはり買取りの方が下取りよりは高く売却できると見込める訳です。この点からも、やはり買取店の方がお得度が高めとも言えます。

 

例外的なケース

しかしよくよく上記の高級車の事例を見てみると、1つの買取店だけ金額が下回っているでしょう。ディーラー店では40万円台であって、買取店では30万円台という事例もあるからです。
つまり下取りだからと言って、必ずしも買取店よりは金額が低くなると断言できない訳です。ただ平均的な数字を見る限りでは、買取店の方が高くなるとは言えるでしょう。

 

 

下取りと買取の違いについて

下取りと買取には、様々な違いがあります。まず1つ目の違いとして、価格的な点が挙げられます。

 

価格の高低に関する違い

買取の場合、総じて売却金額は高くなりやすいです。ディーラーと比べると、高く売れやすい訳ですが、総じて買取店はノウハウが豊富だからです。取引先も比較的多いですから、下取りよりは高く売れる確率が高めと言えます。
また買取店の場合、専門分野によってはかなりの値が付く事も多いです。外車専門の買取店などは、下取りと比べるとかなり高めになるケースも目立ちます。逆にディーラー店の場合は、幅広い車を買い取っている事もあり、やや金額が限定される事も多いです。

 

購入前提と引き算に関する違い

他にも両者の違いはあります。同じお店で購入する事が前提になるか否かという点です。
基本的にディーラーでの下取りは、原則として購入を行うになるのです。購入を行わなかった時は、シンプルに買取を行ったと言えるでしょう。
そしてディーラー店にて手続きを行った際には、購入金額から売却額が差し引かれる事になります。車の購入代金が180万で、売却額が45万ならば、差し引き分の135万で購入をする事になります。
ただ実際には、手数料なども色々差し引かれる事になります。必ずしもこの数字通りになるとは限りませんが、少なくとも引き算が行われる事は確実です。
それに対して買取店で引き算が行われるような事は、殆どありません。買取を専門にしているお店では、そもそも車が販売されていないでしょう。

 

交渉が可能かどうかという違い

また下取りの場合は、なかなか交渉が難しい事があります。他のお店との相見積もりは、ややハードルが高めになってくるのです。
例外的に、たまに金額を引き上げてくれる事は一応あります。しかし他社との比較で数字が高まる確率は、かなり低めと言えるでしょう。
それに対して買取店の場合は、交渉で金額が引き上げられる事は多々あるのです。ライバル店に負けないようにする為に、敢えて金額を引き上げる買取店も、意外と多く見られます。

 

情勢に左右されるかどうか

それと買取の場合は、情勢との密接な関連性があります。とても市場の動きに敏感で、人々からのニーズが多いか否かにより、買取額の幅が生じやすい傾向があります。数年も経過すると、買取額がかなり落ちる事もあるのです。
それに対して下取りの場合は、あまり劇的に金額が動くとは言えません。比較的安定している点に特長があります。

 

下取り価格を高くする方法

下取りで車の売却額を上げる為には、それなりにコツはあります。まずお手入れはしておく方が良いでしょう。
それと準備物なども、1つのポイントになるのです。

 

臭いに関するお手入れ

車の査定基準の1つに、タバコ臭の有無があります。そもそも車が業者によって買い取られた後には、業者オークションなどに流れるケースが大変多いのです。
それでオークションでは、様々な査定基準が決まっていますが、タバコ臭などもその1つになります。あまり臭いが強い車などは、会場オークションではかなり大きく減点されてしまうのです。
オークションでの金額ダウンが発生する以上は、車の下取りとも無関係ではありません。したがって車の下取りを行ってもらう前に、タバコの臭いは除去しておく方が良いでしょう。ちょっと天日にさらして、車のドアを2週間ほど開けっぱなしにしておくだけでも、かなり臭いが除去できる傾向があります。

 

ワックスや洗車などは必要

それとワックスなどは、やはり付けておく方が良いです。その方が金額は、多少なりとも高くなるからです。
それと、普段からのお掃除などもポイントになるでしょう。こまめに掃除を行っている形跡が感じられる車などは、下取り額も高くなる傾向があります。
実は上記のワックスとお掃除で、劇的に下取り額が高くなる訳ではありません。数字はそれほど限定されるのが実情です。ですがお店に対する印象の問題があるでしょう。あまり印象が良くないと、色々と問題が生じがちです。
まして下取りを行うとなると、車を購入する事になるのです。購入金額にも響いてくる可能性がありますし、掃除などは大切です。

 

書類などは準備しておく

それと、やはり説明書などです。説明書が無くても、下取りを行ってもらう事自体は可能です。しかし、金額は少し下がってしまう傾向があります。また整備手帳なども、下取り金額を左右するでしょう。
上記で触れた書類も、実は印象の1つになるのです。掃除を行っておけばお店に対する印象は良くなりますが、説明書なども添付する方が、やはり印象は良くなりやすいです。丁寧に車を使っていた印象が伝わるからです。
したがっていずれ車の下取りを行うなら、説明書や整備手帳などは保管しておく方が良いでしょう。

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